10周年記念シンポジウムを開催しました

ビジュアルアーツ専門学校のアーツホールにて、大阪写真月間10周年記念シンポジウムを開催しました。

本年のシンポジウムは、「大阪」写真家によって生きられた街― をテーマに、総合司会に飯沢耕太郎氏、パネラーに森山大道氏、百々俊二氏、妹尾豊孝氏を迎え開催しました。

第1部では、先にニコンサロンで開催された写真展「『大阪』写真家によって生きられた街」での作品を中心に、各作家の写真を紹介・解説していただきました。

第2部は、森山氏―百々氏―妹尾氏らがお互いの作品について語り合うなど、実に興味深い内容でした。

シンポジウム終了後の懇親会では、飯沢氏、森山氏、百々氏、妹尾氏をはじめ、150人展参加者など多数が参加し大盛況でした。